静的サイトジェネレーター開発日誌

作っているもの

custom-siteという名前でNodeJS製の静的サイトジェネレーターを作っています。 特徴としては、Reactで拡張でき、がデフォルトであることです。

この記事自体、custom-siteで生成されたものです。
この記事のソース

また、このジェネレーターはhttps://github.com/c8r/genをベースに拡張を重ねています。

開発のロードマップはこちら。鋭意開発中です。

開発者のTwitter → @himenoglyph

開発ブログ

補足:静的サイトジェネレーターとは?

Markdownで書かれたファイルを、"ジェネレーター"を使って静的にHTMLファイルに変換する静的にアプリケーションや機構のことです。 逆に"動的"なものはWordpressに代表されるCMS系のツールや、WEBアプリケーションが該当します。

代表的な静的サイトジェネレータはStaticGenにまとめられており、 Ruby、JavaScript(Node)、Go、Pythonなどの言語で作成されています。

最近(2018年基準)ではホスティング先としてnetlify (https://www.netlify.com)や Github Pages (https://pages.github.com)などがあります。

Site Design